韓国・・・ソウルが、建設されたわけ2
彼がここを首都と決めたのは、「風水」に基づいてのこと。
風水では、後ろに山があり、南の開けたところに大きな川がある盆地こそ、都市にふさわしいとされている。
実際、ソウルの周りは、北漢山などの山々に囲まれ、南の開けたところには、漢江が流れている。
風水的に「都」として、ピッタリの場所だったのである。
ちなみに、風水は中国で生まれた考え方で、のちに朝鮮半島や日本に伝わった。
日本でも、平安時代に建設された平安京は、北と東西を山に囲まれた盆地で、南の開けたところに、宇治川や木津川が流れ、ソウルとよく似た立地条件がそろっている。